映画ハゲタカDVD届いたよー

といっても、金曜日の話なのですが!感想書きたいのだけど…まだ特典の方しかちゃんと見てないのです。一番面白そうなオーディオコメンタリーもまだ見てないー!特典映像は、ライオンソースの裁判のシーン、面白かったですねー。個人的にキレる鷲津が好きなので、あの裁判シーンはキレ鷲津特盛りといった感じで…。由香ちゃんが持ってた週刊誌の表紙のぶーたれた鷲津は、あの時の彼だったのですねー

あと面白かったのは、ブックレットの対談ですね!!個人的に一番「えぇー!」と思ったのが、ドラマの、大木会長の「やり直したかったら…」の台詞の意味!私が考えていたのと、ちょっと違ったというか、だいぶ違った。目から鱗が落ちたというか目玉ごと落ちた気分…。そうかぁ、そうかぁ、なるほどね。なんか全てが納得いったよ。どういう内容だったのか…とりあえず特典なんでブログには書きません(笑)。気になる方はDVDを買うべしですよ。ちなみにズレてた私の解釈を、自分の過去のmixi日記からサルベージw

大木さんの「やり直したかったら…」の台詞は、自分自身に向けて言った言葉ともとれるし、中途半端に手を加えるなら、やらない方がマシだともとれるけど、私は覆水盆に返らず的な意味として捉えたんだけど、どうなんだろう。副題であるRoad to rebirthもそうだけど、再生、フェニックスと、生まれ変わるというキーワードが何度も出てくる。三島の親父さん、西野の親父さん、大木さん自身、その他諸々、なくなったものや人は帰ってこない。大木さんのいう「やり直す」は再生の方の意味じゃなくて、「巻き戻す」の意味合いかなぁ、と思ってました。鷲津は(気持ちは原点に立ち返る事があっても)失ったもの直接を取り戻すのではなくて、自らが再生していくというやり方で、企業は成長するし生き続けるという事をやりたかったのかなと。そう考えると個人的にはしっくりくるんだけど、どうかなぁ。

うーん、ズレてる。でもまぁこの解釈もアリとは思いたい(笑)。感想は自由…とか言ってみたりしてねぇ。せっかくなので次の日記で、ドラマ版の感想も全文こっちにサルベージしておこう。約3年前の日記だー。ビックリ!

話を映画版DVDの方に戻して。映画版の方も、自分がエキストラで参加したとこだけ見直してみました。居た(笑)。大好きな作品に参加出来た証が残ったという自己満足…。いや、でもあの現場の熱さを体感出来たのは幸せなことだと思っています。エキストラ参加の時の日記もmixiの方には友人限定で書いてるのだけど、映画公開になったしそっちもある程度ぼかし入れてアップしようかな。もうネタバレもいいかなと思いますし、裏話的な意味でもなかなか面白かったもので。よし決めた。分けてアップしよう。

映画本編は、時間とれたらじっくり見直します!